こんにちは!スラダンで一番好きなキャラは赤木のエイトマンです!
ケース①
大学時代、先輩が何か重苦しい雰囲気でこんなことを言ってきた。
樹木希林さんて、英訳したら「ジジジラフ」になんだよな・・・
やはりこの先輩は神の類か何かなんだなと確信した瞬間であった。
後にこのネタは某有名掲示板が元ネタであることを知るのだが、こういうユーモアとくだらなさを内包している言葉を「面白い」と思える感性がさすがである。
ただこのネタを「面白い」と思えるかどうかは、キリンは英語で「ジラフ」と発音するという知識を知っておかなければならない。
勉強についてもそうだが、「既知の知識を増やす」ということは、自分の人生を彩るツールになりうるのだ。(今回は膨らませる気ゼロ)
ケース➁
前職で、同僚3人となじみのラーメン屋に行った時の出来事。
同僚Aと同僚Bが写真を撮りあっていた。
私は横目でラーメンを食しながら、その様子を何となく眺めていた。
同僚Aは、同僚Bの顔と麺を同じ画角にいれたかったのだろう。しきりに
もっと麺上げて!
・・・・
同僚Bは一向に麺を箸であげる気配はない。
だからもっと麺上げてってば!!
さっきからめちゃくちゃ開けてるってば!!!
私はすべてを悟り大爆笑した。
同僚Bは、Aの言葉を「もっと目開けて!」と聞き間違えており、私の横には限界まで目を見開きラーメンを構える同僚Aがいたのである。
その眼力はさながら、空島編のゴッド・エネル、もしくは不動明王のようであった。
日本語って不思議
上に記した例はただの言葉遊びや聞き間違いだが、「日本語っておもしろいなあ」と思う場面は多々ある。
「二度あることは三度ある」と「三度目の正直」なんて、有名なことわざであるにも関わらず、矛盾満載である。
ただ、どちらもとらえようによっては人生の+になるおいしい言葉でもある。
日常で使用している言葉にも、意味のわからぬまま使っているものもたくさん。(「金輪際」や「未曽有」など。大体仏教用語のことが多いが)
そのような「言葉の意味」も紹介もしていきたいと思うので、新作iPhoneの発売と同程度の期待感でお待ちいただければ幸いである。
本当にあったショボい話であった。(祝!シリーズ化決定!!)
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